ストレッチの効果について

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こんにちは！

あきぽんです。

今回は、ストレッチをすることの効果についてブログしたいと思います。

年々体って硬くなりますよね・・。前屈とかも含めて体の柔軟性がなくなってきたように感じています。特に股関節です。腰痛になって改めて思うのです。大腰筋の拘縮が原因で腰に痛みが走ることがあったとして、やはりセルフケアとしては股関節の柔らかさが大事のようです。いろんな本や動画をみていても共通していることは、股関節周りを「ゆるめる」ことが健全な状態に戻すコツのようだということがわかってきました。

その筋肉の緊張こそが腰痛の原因になっていると感じます。以前スポーツをやっていて柔軟体操をしっかりしていたころは体の故障が少なかったように思います。しかしながら、年を追うごとに累積型の痛みぐあいが多いなと思いますね。ケアをおこたってみたというのか、激しい負荷がかかったにも関わらず、以前はなんとかなってしまったようです。でも最近この蓄積がきいてきたのかマッサージ屋さんでのほぐしとセルフストレッチが必要不可欠と感じるようになりました。筋という筋を伸ばすとなんとも気持ちがいいです。血行がよくなるんでしょうかね。きっと体の老廃物や疲労物質も凝り固まってしまっていたのかなとも思います。

ところがなかなかストレッチというのは面倒で省略しがちです。なんともモチベーションがもたないというか。さぼってしまうんです。これはここ最近の悩みです。システム化されていないというかいつしかやらなくなっているという感じです。怠惰なこころですかね。ここにしっかりしたモチベーションと習慣ができるといいのだと思っています。ある一定のパターンを組み込んで、同じことを繰り返す感じですかね。これができれば慣れてきて、お風呂・歯磨き・トイレと同レベルにしてしまえばいいなと意気込んでもいます。

しかしながら、モチベーションに頼るのではなく動機と必要性の理解と習慣の手順に組み込むという考え方がベストかなと思います。動機と習慣・・・これはストレッチ以外にも通ずる人生の黄金律のようにも思えます。

ではまた。

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タグ：関節 ストレッチ