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腰痛の原因大腰筋を緩める方法について

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こんにちは!

あきぽんです。

今回は、腰痛の原因である大腰筋を緩めるについてブログしたいと思います。

大腰筋ってご存知ですか?腰痛に悩まされる語って結構多いらしいです。しかも大けがとかではなく、日々の蓄積でいつのまにか腰痛になっているといったケースです。正確には腰痛症と言いますね。医師の診断をうけると椎間板ヘルニアという軟骨減にようる神経圧迫の症状であることケースもあります。また謎のぎっくり腰という症状も。ぎっくり腰って有名ですがいまだに正確な原因は不明らしく、突発性腰痛症の部類みたいです。ただ今回はあくまでいつのまにか腰が痛いっていうケースです。

腰痛症といっても大部分は大腰筋近辺の筋繊維の拘縮みたいです。9割といってもいいのか、多くの人が日々悩む腰の痛みは背中側と太ももの付け根あたりにクロスしている筋肉が過度な負担によって緊張状態、いわゆる拘縮された状態にあることで、脳が痛みを認識するようです。ある意味それは体を守るために筋肉が動きに強制ストップの指令をだしこわばっているイメージですね。これ以上は筋肉を引き延ばしたり使い過ぎたりすれば良くないため縮こまるのです。そこでロック状態が発生するわけです。

ところが、このロック状態にあるまま、さらに強い負荷をかけたりねじったりするもんだから、余計に拘縮するという負のスパイラルに陥るわけです。そこで皆マッサージなりでほぐそうとします。お風呂やシップやらあらゆる手を使って痛みを取ろうとするわけですがこれがナンセンス。かくゆう私もスポーツで拘縮してしまったようでこうしたことをしていました。そこに大腰筋のメカニズムが重要になってくるのです。正面腰骨とおへその中間くらいを押し、凝り固まっているところをさがしてゆっくり押して深い呼吸で楽な姿勢、正座くずしかあぐらでもよいでしょう。そこで数十秒止めるのです。これうすることで緊張しなくていいよという信号を送り脳に拘縮をストップさせるというわけです。

つまり、大部分の腰痛は脳の勘違いであることが多いのです。どうでしょう。一度ためしてみるのもいいかもしれません。さらにこれにあわせ足を開いてのけぞる、足をたてにひろげゆるくスクワットなんて言う方法もあります。腰痛の根本メカニズムをおさえて対処するが早道でコスパもいいかもしれませんね。

ではまた。


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