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モチベーション維持っていうけれどについて思う事

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こんにちは!

あきぽんです。

今回は、モチベーション維持っていうけれどについてブログしたいと思います。

モチベーションと聞いて何を思い浮かべますか?なんとなく忍耐に近い言葉が浮かんできませんか。何かを試みる前には決意だ!といって頑張るなんてことを言っているかもしれませんが、なんだか続かないなんて経験は誰しもあるものです。

なんで続かないんだろう?と思う事もあるでしょう。大事なのは継続力のマインドセットです。

それは、継続するってすごく難しいことなんです。根性という努力では・・・。上辺のテクニックやノウハウや気合論というものは、一過性の起爆剤であることがほとんどです。

その情熱はあっという間に純度なるものを失いそれを継続する動機を失うわけです。動機ががっちりしていて、何をすべきか納得していて、それに相応する周辺の影響がしっかりしているかを問い直さないと、それはもう絶好調にモチベーションは急降下していくわけです。

しかし、モチベーション維持の理論的なこと、各パーツはしかりとわかっていてもなかなか稼働させられない人って多いですね。

ここで大事なコツは脳の働きから逆算して人は影響されることを組み込んで考えることです。

人間は環境にあっという間に左右されてしまう生き物です。身の回りの設備、机なり椅子なり、接触する物事そのものも当たり前に大事です。

人間関係においてもドリームキラーといった分野の人とのかわし方も大事です。相手にしないで淡々と取り組んでいくことが必要になるものです。志、方向性が同じ仲間がいるとよりいいですね、染まっていくものですから。

習慣に関してもいつも無意識で自動的にしていることを逆手に使うことも大事です。目的に向かってフォーカスされているかを問いかかることです。

さらにああはなりたくない!という恐怖心理とああなりたい!という渇望心理を使って求めるものを明確に具体的にはじき出します。さらに目的にその先のミッションにまで思いを馳せるとより効果的です。

つまり、目的地設定から環境+習慣+仲間(接触する人間関係)が自然とナヴィゲーションシステムになってくれるという事です。

ここを整備することのほうが実は手っ取り早いということに気づくことは重要です。人間とは実に流されやすい弱い生き物だというこを受け入れ、本能に負けることを自覚して、すべき対策をとること、これがモチベーション維持には不可欠ではないかと思うのです。

参考になれば幸いです。

ではまた。



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