SSブログ

クリスマスエクスプレスjr東海について思う事

スポンサードリンク




こんにちは!

あきぽんです。

今回は、クリスマスエクスプレスjr東海のCM放送について感じることについてブログしたいと思います。

あなたはクリスマスエクスプレスjr東海のテレビCMの宣伝をご存知ですか?ピンとくる方も多いかと思います。個人的にはクリスマスの曲としては一番心に残るものでもあります。1983年リリースの山下達郎さんの名曲です。雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう・・から入るインプレッション抜群のキャッチです。どうでしょう、響いてきましたか。ふと街や職場や家で偶然聴くなんてこともあるかもしれません。

歴代的に深津絵里、牧瀬里穂にはじまり、初々しい華凛なそしてけなげな一途な女性を演じているかと思いますがこれがまた視聴者の心を捉えるのでしょう。そうです、けなげなその気持ち・・。うーんなんか懐かしいというか、遠距離恋愛でなかなか会えずやっと彼が新幹線で駅に到着、そこへ待ち構えていてやっと会えるという場面ですがなんとも引き込まれませんか?自分に置き換えてしまうしまうというか。時代と共にかわいい、綺麗、軽やか、おしゃれ等雰囲気にも変化はあるかと思いますが根っこはこのけなげなピュアな気持ちではないかとふんでいます。

ところが、こんなに響くCMはすごい影響力だろ思いますが、どうでしょう?その共感のメカニズムがどうなっているのか考えたことはありませんか。誰にでも起こり得そうな日常にあるシーンを心に残る、訴えかけるストーリーに変換して再現して訴求しているのではと思います。その言葉を聞きたい、その気持ちは自分も同じと思える構成なのです。さらにせつないフレーズの歌詞と引き込まれる音符。さすがですね。社会現象ともいえるほど当時は週末なるなり各種カップルが新幹線の入り口にそのスチュエーションを本当に再現していたらしいです。

とどのつまり、共感できてしまってしょうがない・・・・この感覚を意図的に作り出しているのです。これからの時代はますますこの共感という部分が大きな影響力を持ちますので大事にしてみて下さい。それにしてもこのCMの曲いいですね~。何度聞いてもピュアで爽快でせつなくてときめいてと・・・。なんだかとっても忙しい気持ちになりますがそれがこの季節、この曲の魅力ではないでしょうか。あなたもまた聞いてみて下さい。あなたのピュアな感覚が目覚めることでしょう。

ではまた。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。