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人混みの疲れといらいらについて思う事

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こんにちは!

あきぽんです。

今回は、人混みを歩く上での疲れといらいらについてブログしたいと思います。

人込みって好きですか、っていう質問にはどう答えるでしょうか?これは個人的にもなんとも言えないのですが嫌いという人が圧倒的でしょうね。ただ人込みにいると落ち着くという見方もあるので一概にはいえませんね。寂しさを紛らわす効果はあるにはあるようです。感慨深い感性も存在します。ここでは人混みは疲れていらいらしてしまうというケースで考えたいと思いました。人込みを抜けて帰宅した後のあの疲れ・・・あれはいったいなんなんでしょうか。何か特別な運動をしたわけではないのに。

それは、行きかう中で衝突しないように神経を使っているので、余計なエネルギーを大量に使うわけです。交感神経がばりばり働いているわけです。かなり臨戦態勢ってことです。副交感神経はリラックスした脳波がでている状況ですから疲労感は感じにくいのですが、その真逆で均衡を保って前に進もうってな状況です。そりゃ、疲れますよね。日本でいえば東京。この人口密度は世界的にも異常だそうです。新宿、渋谷、池袋、上野、品川、東京、銀座・・・・と数えればきりがないですがこの辺りの駅前はなんだか不思議な異常さだと思います。外国人が観光でくると渋谷の交差点は何かのお祭りではと思うそうです。それくらいの人の渋滞が人混みにはあるわけですよね。

ところが、この人混みの疲れといらいらを軽減するテクニックがあることに気づきました。どんなものか想像つきますか。予測と気の持ちようです。人の動く流れにさからわないこと。けせらせらなんて言葉もあるように流れに流されている方が結構気楽です。そして案外人って見ていないものくらいにあまり気を使い過ぎないことです。結構他人の目って意識してしまうこともあるものです。失礼なことはしてはいけないですが、そううでない限りまあおおらかに構えるというのがいいでしょう。

つまり、気楽に流されてみるくらいで歩いてみるのです。激流に反して動くより流れに乗った方が早いし、エネルギーを使いませんよね。そして目的地は決めておく。カーナビのようなものでしょうか。多少流されて違う道に入ったけれどもまたナビゲーションを再設定して動き出しますもんね。あのくらいの感じがいいなと思います。

ではまた。



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